冷めたお弁当はおいしくない。
でも職場に電子レンジがないから、温めることができない。
と、悩んでいませんか?
私も同じように悩んでいて、スープジャーを使うことで解決できました!
あったかいお弁当を食べられるから、いつも以上においしく感じます。
お弁当箱をスープジャーに変えてから、ワンランク上のお弁当時間を過ごせてハッピーです。
4年間のスープジャー生活を送った元OLが、機能性を重視したスープジャーをご紹介します。
- スープジャーをおすすめする2つの理由
- スープジャーを選ぶときのチェックポイント2つ
スープジャーを使いこなして1ヶ月の食費を2万円に抑えることができました。
▶【実体験!ゆる節約術3選】
お弁当はスープジャーがおすすめ!
保温力・保冷力がすごい!
スープジャーは、スープなどの液体を持ち運べるステンレス製の魔法瓶で、保温力・保冷力が優れていることが一番の特徴です。
人が料理をおいしいと感じるのに適した温度があります。
一般的に体温±20〜25℃といわれていて、温かい食品では62~70℃、冷たい食品では5~12℃が適温です注1)。
- 温かいもの:56〜67℃以上
- 冷たいもの:9〜12℃以下
それぞれ6時間キープしてくれます。
いつも食べごろの温度で食事ができます。
この特徴を活かすと、いろんなシーンで使うことができます。
- 会社や学校へもっていくお弁当に。
- ピクニックやキャンプなどの休日のアウトドアに。
おいしいごはんを食べると、テンションあがります!
レシピのバリエーションが豊富
スープや汁物だけでなく、ごはんを入れることもできます。
- カレー
- ガパオライス
- ビビンバ、など
ごはんを詰めて上から具材をかけるだけの、丼もの弁当を作ることができます。
象印・サーモスの公式HPに、スープジャーレシピがたくさん紹介されています。
スープジャーを選ぶときのポイント
洗いやすいもの
- 口が広い
- パーツが少ない
毎日使うものだから、メンテナンスの手間がかからないものを選びましょう。
使いやすいサイズ
300ml〜500mlのサイズ展開が多いです。
■300ml
スープ・汁物を飲みたい方向け。
みそ汁・ポタージュなど、具は少ないもの。
■400ml
具だくさんスープを飲みたい方向け
ミネストローネ・豚汁など。
■500ml
具材たっぷりのスープも、丼物も食べたい方向け!
カレー・シチューなど。
個人的には、400mlと500mlがおすすめです。
口が大きいので、スープを注ぎやすくて食べやすいのと、手が入るからスポンジで中までしっかりと洗えます。
自分の用途にあったサイズを選びましょう。
あったか弁当でおいしさも気分もUP!
- おいしい温度を6時間キープできる保温力・保冷力がすごい。
- レシピ・サイズ・カラーバリエーションが豊富。
お気に入りのスープジャーを見つけて、お弁当も気分もほくほくのスープジャー生活をぜひ!
(参考:注1)葛西 静男,公開講座「温度で味は変わるかな」,弘前医療福祉大学短期大学部 別科 調理師養成・1年課程(〒036-8102 青森県弘前市小比内3丁目 18-1),令和元年11月30日 講演)
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