「休日にすることがなくて、ダラダラしちゃう。」
「でも、なにかしたいな。」
と、思ったことはありませんか。
筆者は、会社を退職して自由な時間ができましたが、
なにもしていない自分は、ダメダメだ。。
と虚しさを感じることが増え、体調が崩れやすく、メンタルが不安定なときを過ごしました。
3つの新習慣を取り入れたことで、
- メリハリある生活を送ることができている
- 本当にやりたいことができるようになった
- 新しい趣味をはじめて楽しんでいる
と、それぞれメリットがありました。
こちらの記事では、【ゆるくはじめる!のんびり新習慣3選】として、現在もスローライフを送っているアラサーの目線でまとめています。
イキイキしたくらしに、一歩近づいてみませんか。
朝型の生活に近づけた
「朝6時30分より前に目が覚め、午前中に活動がピークになり、夜22時30分までに自然と眠たくなる」
このような傾向の人が”朝型”と言われています。
私の場合、ガチガチの朝型人間ではないので「朝型の生活に近づけた」という表現にしました。
- 生活リズムを保てる
- 効率的に活動できる
過去のフリーター時代の経験と、自分の身体・気分にあわせた結果、自分には朝型の生活が向いていました。
メリット1:生活リズムを保てる
生活リズムを一定にすることで、体調やメンタルを整えることができます。
過去のフリーター時代は、生活リズムがぐちゃぐちゃでした。
太陽の光を浴びない、夜の活動が中心の生活を送っていたのですが、
- 体調が悪い
- ネガティブ思考になることが増えた
- 友達と活動時間が合わず疎遠になった
私の身体には合わなくて、全てが絶不調でした。
自由すぎて、逆にめちゃくちゃだぁ。
朝7時00分に起きる
夜23時00分に寝る
「朝起きて、夜に寝る」の生活リズムが、私の身体には合っていて、体調を崩しにくく穏やかな気持ちで暮らすことができています。
メリット2:効率的に活動できる
私の場合、夜に活動すると、
- 眠たい
- 疲れている
- 集中力がない
- リラックスモードになる
と、やるべきことが全然進みません。
個人差があるので、夜のほうが集中できて作業がはかどる方もいると思います。
- 元気
- 頭が冴えている
- 集中できる
- 活動モードになる
私の場合は、活動パフォーマンスが高く、効率的に動けるのが午前中です。
「お昼ごはんの時間まで掃除をしよう!」
「開店と同時に病院へ行って12時頃に帰ろう!」
と、区切りをつけやすいのもイイところです。
その日のタスクを終わらせて、午後はのんびりとゆったりした気持ちで過ごしています。
読書時間を増やした
読書時間を増やすために、YouTubeやTVerなど動画を見ていた時間をやめて、読書する時間に置き換えました。
本を読むことは、自分の考えや視野を広げることができるので好きです。
ただ、会社員時代のときは、
「残業で遅くなったし早く寝よう」
「寝不足だから電車で寝よう」
「休みやけど本を読む元気がない」
と、休日やスキマ時間を活用できなくて、本を読むことを後回しにしていました。
当時の私にとって、過酷な仕事生活を乗り切るためには、体力と気力を維持することが最優先事項でした。
読みたい本が増えていくばかりでした。
「寝る30分前」を読書時間にした
「寝る30分前」を読書時間にする
読書時間を確保するために、ルールをひとつだけ決めました。
それ以外は、
- 毎日読まなくてもOK
- 眠たくなったらいつでも寝てOK
- もっと読みたくなったら読んでOK
と、自由にしました。
今までダラダラとスマホをさわっていた時間が、本当に自分のやりたいことに時間を使うことができていて、価値ある時間です。
やりたいことができると、心が満たされます。
体調や気分がいいときは、
- バスや電車の移動時間
- お風呂で湯船につかっているとき
- お気に入りのカフェでおいしいコーヒーを飲みながら
など、紙の書籍や電子書籍を使って、本を読んでいます。
電子書籍を使ったことがない方は、楽天Koboがおすすめです。
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できるだけ歩くこと
体力を維持するために、できるだけ歩くようにしています。
仕事中心の生活のときは、
- 最寄り駅まで片道15分を歩いて通勤
- 約7〜8時間は立ちっぱなし動きっぱなしの業務
だったので、意識して身体を動かそうと思っていませんでした。
どちらかというと、体力に自信があるほうでした!
こんな生活から一変して、
- ソファに座りっぱなし
- 眠たくなったら布団に転がり込む
という、グータラ生活を送るようになりました。
- 何日も取れない疲労感
- 足腰にあらわれた筋肉痛
友達と1日遊び回ったとき、体力の低下を感じました。
働いているときに、こういうことは起こらなかったので、ショックな気持ちと危機感を感じました。
これをきっかけに、運動不足解消のために、「歩くこと」に目を向けました。
30代をこえると、生活習慣病や病気にならない予防が必要になってきます。
継続のコツ①:身近なところから、ちょっとずつはじめる
- 近くのコンビニまで
- ドラッグストアへ日用品を買いに行くとき
- 病院へ行くとき
今まで自転車や原付を使っていたところを、歩くようにしました。
「毎日10km歩くぞ!」とすると、目標が高すぎて歩くことがイヤになるリスクがあります。
取りかかるハードルが低いほうが、続けていきやすいので、手軽に・すぐにできるように日常生活に組み込むのがいいです。
無理のない範囲で取り組みましょう。
継続のコツ②:のんびり・ゆっくりのペース
歩く姿勢・速度などに決まりはなく、「歩くこと」を楽しむもの。
心身のリフレッシュや、ある程度の運動不足解消につながる。
正しい姿勢・速度で、ある程度の目標を設定して歩くこと。
有酸素運動の効果があるので、生活習慣病や体質改善につながる。
私の場合は、「運動不足解消」が目的だったので、「散歩」として取り組みました。
理由は【継続のコツ①】とかぶりますが、手軽に・すぐにできるからです。
歩くことに慣れてきたら、ウォーキングとして取り組むのがいいです。
- 程よい疲労感を感じられる
- 季節の変化を感じられる
- 気分転換ができる
- 暇つぶしができる
歩くこと=楽しいこと
という意識づくりにもなります。
継続のコツ③:「楽しい!」をプラスする
- お気に入りのカフェで、コーヒーをテイクアウトしてから歩こう
- 家族や友達とおしゃべりしながら歩こう
- ウォーキングアプリで歩いた記録を残していこう
「ワクワクする」や「楽しい」と感じることをプラスすると、続けていきやすいです。
ウォーキングシューズやウェアなど、お気に入りのものを見つけることもおすすめです。
私の場合は、【ホカ オネオネ クリフトン9】というお気に入りの1足を見つけて、歩くことがさらに楽しくなりました。
すきなものを身につけて、テンションをあげましょう!
イキイキとした生活をしましょう!
●朝型の生活に近づけた
⇒メリハリある生活ができている
●読書時間を増やした
⇒本当にやりたいことができている
●できるだけ歩くこと
⇒新しい趣味を楽しんでいる
【ゆるくはじめるのんびり新習慣3選】をご紹介しました。
「楽しい」
「わくわくする」
「心地よい」
自分の気持ちに目を向けることで、無理のないイキイキとした生活を過ごせるようになりました。
ポジティブになること・ものを、生活に取り入れてみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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